「構築とコンピテンシー」続投します

2019年9月20日にて「自己観察PRO」は終了し、
同年10月から「構築とコンピテンシー」が始まりました。

「自己観察」は思考法や瞑想法ではなく
そこに「在る」もの。

でも…
言葉という媒体を通すしかないことで
聞くと同時に受けとる側はそれぞれの概念の中に落としこみがちで、
ひとつの固まった現象化を「自己観察」であると腑に落としてしまう可能性をはらんでいました。

実際に受講者が「自己観察」を原因結果を含んだメソッドに落とし込み解説している例もあるようです。
言葉の概念は、ひとりひとりちがいますので、それは構わないのだと思います。

しかし、Activateplaceで言及している「自己観察」は、メソッド化するのは不可能なところのものではあります。

講座を続けていくうちに機が熟し…

もっと、ひとりひとりの実体の生活や仕事面の現実に対するアドバイスのほうが現実的であり、
同時に、そこにこそ「自己観察」のリアルがある。
…ということに、参加者の多くがシフトしていきましたので、
「自己観察」を解説する部分は縮小して…
コンサルティング色の強い講座へと生まれ変わることになりました。

結果、さらに開かれた講座となり、
はじめての方も参加しやすい内容となりました。

そして、さらに…数ヶ月経った頃に、
時代の変化の激しさに対応すべく
新たな講座へと刷新しようと準備していましたが…

・「構築」できる能力が、この変化の激しい時代においては、やはりとても重要。
・あまりにも答えを与えられすぎ、求めすぎる、そんな私たちがこの「構築」になじむには、予想以上の時間がかかる。
・時間はかかるけれども、恒久的に活用できる能力を身につけるほうが一生を通しての財産になる。
ということなどに主催者側も気づいてきました。

まずはこの言葉だけでも、意識にあげることができるよう、
名称を変更することをやめ、続行することになりました。

同時に、「構築」力を養う、半年間のマンツーマンのプログラムも始動しました。
(こちらは、さまざまな情報から構築していく実践力を養うワークと、ワークにおける構築力の診断を行いつつ、実際のビジネスなどに生かしながら、経営者感覚を養っていくプログラムです。)

講座は、構築力を養うというところを中心に、実力を養う場としてしばらく続行です。

「コンピテンシー」(生産性の高い行動特性)については、
自己観察PROの頃から引き継いでいる内容ですが、こちらも時代の要請です。
一朝一夕で身につくものではありませんが、
6年前から受講経験のある方で、この行動特性を身につけはじめている方がたくさんいます。
もちろん、歩みをゆるめると「現状維持機能」はすぐに立ち上がりますので、
その行動特性が自動運転になるまでには、一定の時間がかかります。
この行動特性を身につけることが目的やゴールではないのですが、
ちょっとした方向性としてのものです。

目的達成にがむしゃらになるよりは、
その変化のプロセスそのものを体験として味わっていくというスタンスが、
結果としての効果も高いようです。

それは、人間のメカニズムなのだと思います。
その辺りのことは他の多くの研究や学問においても言及されていると思います。

Activateplaceのように開かれている場というのは、
厳しい側面もありますが、平等な世界でもあります。
「自分次第」「自己責任」で自分を育てる場に身を投じ、その後も歩みを進めるかどうかも「自分次第」「自己責任」という意味です。
この「自己責任」感覚というのも、飼い慣らされた私たちには書き換えの必要なものですが、これからの時代は特に必須の感覚といっても過言ではないと思います。

「構築とコンピテンシー」だけではありませんが、Activateplaceの講座はビジネス講座としての側面もありますので、
社会的な法規範や人間性についてもバランス感覚を身につける場でもあります。
マジョリティに従う規範ではなく、
当人や社会全体にとって生産性が高く、理にかなっているほうの規範を大切にしています。
エモーショナルな部分は文化として味わっていくというスタンスです。

講座に関しては、これから自己改革をして生産性を上げていこうという意思のある方や、既に事業や創造活動など現実的に動き出していて、具体的なアドバイスがほしい方などに適しているという側面はあると思います。

メンタル面の癒しを求めている方には適さないかもしれませんが…
根本的にそれを解決するのも、この行動特性であるという現実はあります。

人によっては厳しさを感じることもあるかもしれません。
実行するしないは当人に委ねられていますが、アドバイスの内容は、自分の思考の及ばないところであることも多々あります。
まさにひとりひとりが自分の限界を超えて立っていくプロセスの成長痛ともいえます。

Facebookには、「自己観察PRO」「構築とコンピテンシー」それぞれにページを設けています。

筆者は、媒体によって、微妙に切り口を変えながら、ライティングを行っていますので、よろしければそちらもご覧ください。

「構築とコンピテンシー」の開催予定はカレンダーをご覧ください。
各地で開催予定です。

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